気になる彼女をどうしてもデートに誘いたい!
誘いたい誘いたいと構えていると、
それは結構逆効果かもしれませんよ。
彼女と2人きりで過ごす時間があるというのも、
それもまたデートです。
ちょっとした時間であったとしても、
それを期に一気に二人の距離が縮まるなんてことにもなります。
女性が、まだよく親しくないと感じている男性と同じ時を過ごすには、
ある心理が関わってきます。
女性は親しくない男性と一緒にいるための口実を欲しがる
デートという言葉が日本で当たり前のように使われ始めたのはここ3~40年くらいの話なのは知っていますか?
かつでは恋人同士が一緒の時間を過ごすことを「ランデブー」や「逢引き」などと言われていました。
今では死語ですよね^^
しかし、デートもランデブーも逢引きも、結局は異性と同じ時間を過ごすことには変わりないのに、こうした言葉を使うとなにか特別なことをするように思えてきます。
言葉はどうあれ、男女が二人で合うとなった以上、まずはお茶をして映画を見て、そのあと食事をしてうんたらかんたら・・・
まるでフランス料理のフルコースを前にしたかのように身構えてしまうのは、
男も女も一緒なのです。
何事も身構えていると、方に力が入ってしまってどこかギクシャクしてしまいがち。
デートという口実で彼女を誘ってしまうと相手もリラックスできないのは、
このような意識が働いてしまうからなのです。
ではどうすればもっと気軽に彼女を誘い出せるのか。
それは簡単な考えで、”デート”という雰囲気を取り払って誘うとよいのだ。
ついでを利用して一緒の時を過ごす
何かのついでにという理由をつけて、一緒の時をすごす。
このついでという意識がを彼女の中に持たせることで、
お互いに安心して同じ時をすごせるようになるのだ。
例えば、彼女の帰省に合わせて、自分もちょうどその時期に帰省、もしくは旅行するから途中まで一緒に・・・とか、
会社の帰りに「一杯どう?」という手を使うのです。
学生であれば、彼女がいつも出席する講義にまめに顔を出して、
“ついでの用事”にかこつけてもいいでしょう。
よく街角で、「ねぇ、一緒にお茶でもどう?」とナンパしている男子がいますが、
あのような「あわよくば・・・」という期待が見え見えのやり方は、デートの誘い方としては最悪なのです。
あの誘い方でついてくる女の子は、まず1回かぎりの遊び相手にしかなりません。
それが目的であればいいですが^^;
もし自分の周りに気になる女子がいて、もっと親密な関係になりたいのであれば、
デートに誘うというよりは、ついでの用事にかこつけて同じ時間を過ごすというやりかたを試してみるといいですね。
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