女性との初デートでどんな話をすればいいのか。
色々と悩みどころだと思います。
お互いの事をよく知る仲なのであればそこまで話題に困るようなことは無いかもしれませんが、
合コンや友人の紹介などで知り合った相手となると「何を話せば良いのだろう」と戸惑ってしまう場合があるはずです。
お互いの仕事に関しても全く共通点が無いような場合であれば、それはそれでお互いに”興味のない話”で終わってしまうかもしれません。
趣味に関してもまるっきり嗜好が違ったりすると困りものです。
そんな時に安易に話題としてしまいがちな内容こそが、相手にとってとても不快感を与えてしまう場合があるのです。
そこまで親しくない女性に深い詮索はタブー
ここからが今回のテーマとなるわけですが、
女性はまだそれほど親しくない相手に深い詮索を受けると警戒心を持ってしまうという点についてです。
これは男性側がなんとか話を繋げようと女性の身辺を根掘り葉掘り聞いてしまうことから、女性から警戒心を持たれてしまい、次のステップへと繋げることが出来なくなってしまうというお話です。
具体的に何がダメなのかといえば、相手の女性の家族に関する話題です。
男性側からしてみれば、これから深い付き合いになるかもしれないので相手の家族のことに興味が出てしまうのは仕方が無いことなのかもしれませんが、女性側からしてみればその話題は”プライベートな領域にズカズカ入り込んでくること”と同義なわけです。
初めてのデートなのにも関わらず、無神経に相手の家に上がりこんであれこれイチャモンを付けるのと同じかもしれません。
それでは相手の女性に良い印象を与えることは出来ないでしょう。
もしかしたら、相手からしてみれば踏み込んでほしくない事情があったかもしれませんし、無かったとしても、そうした配慮も無くあれこれ聞いてくる男性に対して好感を持つ女性は少ないでしょう。
家族のことであったり、身の回りの深い領域については、親しくなるにつれて自然と相手から話してくれることでもあるわけで、初デートからズカズカと身辺調査のごとく聞きまわるのはタブーと思って良いでしょうね。
だからと言って自分の家族の話を話題にするのも辞めておいた方が良いです。
自分は家族を大事にしているアピールと思ってベラベラと自分の家族の話題をする人もいますが、女性側からしてみればマザコンよろしく気持ち悪いの一言です。
いくら話題が見つからないと言っても、安易に相手のプライベートな領域までズカズカと踏み込んでいかないように気をつけてデートを楽しみましょう。
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