口ベタ男子が年上女性との2人きりのデートで避けるべきデートプランとは?

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今回は会話における心理学的なお話をしていきたいと思います。
タイトルの通り、口下手な男子が避けるべきデートプランについてです。

ここで一つ注意してもらいたいのは、
相手が年上だから色々話をフッてくれるだろうという勘違いをしてしまいがちだという点です。

相手があからさまに自分に対して好意を抱いている・・・というのであれば話は別かもしれませんが、
もしそうでなかった場合、相手の女性に自分との相性を悪さを感じさせてしまう要因になりかねません。

しっかりと意識して対策を練りましょう。

 

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会話に自信が無いなら食事だけのデートは避けるべき

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年上だろうと年下だろうと同期だろうと、
やはりデートの際の会話というのはお互いの相性を図る上では重要な判断材料になりえます。

女性は特に、会話が続かない、気詰まりな雰囲気が長く続くと、
どうしても相手との相性の悪さを感じてしまうものです。
ここで一ついい例を紹介しておきますね。

とあるサラリーマン男性の悩みはこうです。

「口べた過ぎて、デートをしても会話に困ってしまい、いつも上手くいきません。
以前知人の紹介で4人でご飯を食べることがあったのですが、その時に非常に好感が持て、凄く楽しい時間を過ごせたので今度2人で食事に行く約束をつけました。ところが、最初に合った時はお互いの友人がいたせいか会話も弾んだのに、いざ2人きりになるとどうも上手くいきません。
最終的には食事をしながら、途切れ途切れに話をするだけで終わってしまいました。」

ということです。

 

4人で話していた時は上手くいくのに、2人になるとどうしてもしっくりしない。
相手もつまらなそうな顔をしているようでした。

やはり口べたというのはダメなのでしょうか?

 

デートの失敗は必ずしも口べたが原因ではない

たしかに、口べたな男性というのは話上手な男性と比べると自分をうまくアピールするのが下手です。
お互いが緊張しているはじめてのデートなどであればなおさらでしょう。

しかし、こうした口べたな男性がデートで失敗する原因というのは、口べたが原因なのではなく、
そもそものデート場所の設定が間違えていることが原因な場合も少なくないのです。

どうしても、最初のデートは簡単な食事だけ・・・という方が誘いやすく王道的なイメージがあると思いますが、
食事と会話は付き物なわけです。

必然的に、口べたにはどうしても辛い時間が生まれます。

会話も弾まず、重苦しい沈黙が続けば続くほど、食事の味もわからないし、デートそのものの価値も無くなって来てしまいます。

 

そうなってくると、相手の女性からは「一緒にいても楽しくない」というイメージを与えてしまいがちなのです。

その雰囲気を察知して、ますます自分に自信が持てなくなってしまう男性も多いです。

 

こんな事にならないためにも、最初のデートスポットというのはしっかり考えておくべきです。

例えば共通で好きなアーティストのライブであったり、スポーツ観戦など、2人で一緒に経験、体験できるものを選ぶとよいでしょう。

 

こうすれば、会話のネタ作りに困ることはありません。

お互い楽しい時間を過ごしつつ、会話も弾むことでしょう。

 

こうした共通の経験を経たあとに食事などに行くと、自然と話のきっかけもつかめるし、
口べたな男性であっても相手の女性に好感を与えることが可能になります。

相手を思いやる気遣いなどを、デートの時にさりげなくアピールすることが出来ればなお良いですよね。

こうしたさりげない気遣いというのは、意外と口べたな男性は上手かったりするものです。
そしてこうしたチャンスが訪れるのは、食事だけのデートではなく、体験型のデートスポットだと思いますよ。

 

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管理人「湊雄一」

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こんにちわ。ミナトです。
若いころは軽い女性恐怖症で、恋愛なんて自分には関係ない世界だと思っていました。

しかし、私もいっぱしの男。
一生懸命に自分を磨き、恋愛について心理学などを少し勉強をしたことをきっかけに、28歳にしてはじめて彼女ができました。

女子大での講師をしていた経験もあり、少しずつ女性との関わり方を身につけていきました。
今では様々な女性と関係を持てるようにもなり、かつての女性恐怖症だった自分からすると想像もつかないような生活をしています。
かつての僕のように、恋愛をしたくてもなかなか前に踏み出せない男性のために、女性にモテるための会話術や行動の起こし方を解説していきます。
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